一人でカードゲームをする人(自分)のために作りました。
新しいカードをプロキシ(代用カード)でデッキを作り、その動きを見る、とかの目的で使います。
・使い方1(デッキを追加)
1. まず作りたいデッキに使用するカードの画像を、ブラウザから画像検索等を駆使して全てダウンロードしておく(面倒)。
2. 最初の画面で「デッキを追加」ボタンを押す。
3. 遷移した画面で「デッキを追加」ボタンを押す。
4. デッキの名前を入力する(通過されたセルを長押しすると名前を変更できます)。
5. 追加されたセルの「編集」ボタンを押す。
6. 「カードを追加」ボタンを押す。
7. ダウンロードしておいた画像を選択できるので、選択して入力欄に名前を入力するとカードのセルが追加される(セルを長押しで削除できます)。
8. 7を追加したい数だけ延々と繰り返す(1デッキにつき120枚まで、超絶面倒)。
・使い方2(デッキを選択)
1. 最初の画面で「デッキを選択」ボタンを押す。
2. 遷移した画面で使用するデッキを2つ選択する。
3. 「開始」ボタンを押すと、シミュレートする画面に遷移する。
・使い方3(シミュレート画面)
1. 米のマークが目印の正方形が、裏になったカードの束(以降「束」と記載)で、手前のが選択したデッキ1で奥のがデッキ2です。
2. 束はドラッグで移動できます。
3. 束をタップすると、その束に入っているカードが上から順に吹き出しで表示されます。
4. 吹き出し内ではカードの「シャッフル」と「並び替え」と「取り出し」ができます。
5. 「シャッフル」ボタンを押すと、文字どおりカードをシャッフルします。
6. 「並び替え」ボタンを押すと、カードを並び替えられるモードになります。
7. 「取り出す」ボタンはカードを1枚以上選択している時に押せるようになり、押すと選択したカードをその束から取り出して、画面の中央に表示します。
8. 束を2回タップすると、束を上下反転できます。反転すると、その時上面になるカードの画像が表示されます。吹き出しを表示するとカードの順序も逆になっています。
9. 同じ反転状態(表同士と裏同士)の束はドラッグで重ねると、移動させた束が上に乗るようにして一緒にできます。
10. 束を長押しすると、離したタイミングで90°回転します。その状態でもう一度長押しすると元に戻ります。
11. 以上の動きを駆使して、全手動でデッキをシミュレートできます。
12. 「終了ボタン」を押すと前の画面に戻れます。